ひょっとすると、書く、話す順番を間違えているかも?と、自信を持てずにいるあなたへの、少し長い手紙。
『順番を間違えると殺人が起こる!』いささか物騒な書き出しですが、これ、紛(まぎ)れもない事実です。
ある焼き肉屋さんでのエピソードです。
若い夫婦が、身体の不自由な両親を労(ねぎら)おうと、孫達を連れて地元で有名な焼き肉屋さんに行こうと思い立ちました。
急に思い立ったので、特に予約もせず、直接、店に向いました。
おじいさんおばあさんも、とても喜んでくれ、孫とも期待に満ちた話題を交わしていました。
で、焼き肉屋の入ったビルに到着しました。
店はビルの3階にあります。
そしてそのビルにはエレベータがありません。
若夫婦はおじいさんとおばあさんの手を引き、孫達はおじさんおばあさんのお尻を押しながら、よいしょよいしょ!と階段を上りました。
で、やっとの思いで店に着き、ドアを開けると、中はがらんとしています。
声をかけると奥から男性スタッフが顔を出しました。
「子供を含めて6人ですけど入れますか?」
そう声をかけると、男性スタッフは、
「ご予約のお客様ですか?」
と訊きました。
「いえ、予約はしてないんですけど・・・」とご主人。
ここで出たスタッフのひと言が、実は殺人事件に繋がるわけです。
スタッフはなんと言ったか?
「今日は貸切なんですよ!」
ご主人は激怒しました。
「それ、一階に書いとけよ!階段の下に貼っとけよ!この身体でここまで上ってきたんだぞ!いい加減にしろよ!6人くらい何とかしろよ!」
そこでスタッフが更に口にした言葉。
これが追い打ちとなり、火に油を注ぎます。
「いやいや、苦労して上がって来たとか、ウチには関係ないんで。」
このセリフは、年老いた父母に気を遣うご主人を逆上させるには充分な威力を持っていました。
逆上したご主人は思わずスタッフを殴り倒していました。
気づくとそのスタッフはものすごい勢いで転倒し、カウンタに頭をぶつけ、結局、翌日には帰らぬ人となりました。
これ・・・・ある地方都市で実際にあった出来事です。
結局、このご主人は現行犯逮捕され、家族の楽しい夢は叶いませんでした。
最終的にご主人には情状酌量が適用されましたが、やはり殺人です。
実刑は逃れられませんでした。
その家族も店も・・・だれひとり、幸せになれませんでした。
どうですか?
この店の対応。
まず最初に、最優先でお客さんに伝えなければいけない事。
そこに向ける意識があまりにも希薄すぎる。
結局、その希薄さ具合が殺人事件を生むわけです。
『今日は貸切なので、一般の方はお入り頂けません』たった、このワンフレーズを最初に伝えておきさえすれば、あの不幸な出来事は起らずに済んだ。
これが順番の恐ろしさです。
物事を誰かに伝えようとするとき、順番が重要です。
そしてここが実に重要で難しいんですが、
知りたい事は人によって違う!と言う事。
一律、誰にでも同じ順番で良いはずがないんです。
例えば・・・
会社がうまくいかず、売上げが下がり続けている社長が、コンサルタントを探しているとしましょう。
で、インターネットで検索していると、とても良さそうな人を見つけました。
が、どこをどう探しても価格が書かれていない。
サイトの文章を読むと、実に豊かな実績を持つコンサルタントで、人柄も良さそう。どうしても依頼をしたくなりました。
読めば読むほど、「この人しかいない」そう思える人でした。
勇気を振り絞ってメールを送ると、そこで初めて金額の話が出ました。
“一ヶ月、最低150万円から・・・”
この社長にそんなお金はありません。
売上げは下がり続け、お金を貸してくれる金融機関も無い。
150万円なんて言う金額が用意できるはずもありません。
しかも何ヶ月かにわたってです。絶対に無理な数字です。
彼の思いは募ります。
が、どうしようもない。
その思いはコンサルタントへの恨みとなって、インターネットへの誹謗中傷と言う形に現れました。
もしこのコンサルタントが、
“当社は実績があるので、最低月額150万円からのコンサル料を頂きます!”
ホームページの最初か、目立つ場所にそう書いてさえおけば、この社長はその時点で諦(あきら)め、延々と文章を読み、見果てぬ思いに身を焦がすことも無かったでしょう。
つまりその社長が真っ先に知りたい事がこのサイトには書かれていなかった!
順番が間違っていたわけです。
そう言う事です。
他方、こんなケースもあります。
子供向けの学習塾があります。
この塾のサイトには、まず最初に価格の目安が出て来ます。
が、いわゆる学習塾です。
ライバルの塾と比較して、それほど大きな金額の差異があるとも思えません。
が、このサイトでは延々と金額の事が、しかも言い訳がましく書かれています。
お客さんが知りたいのは、あくまでも教育方針とか、講師の質とか、そんな“内容面”なのに、金額の事ばかりが書かれている。
この場合も、お客さんが知りたい事と、実際に提示されている内容との間に、“順序のズレ”がある。
これでは伝わりません。
いいですか?
もう一度言いますよ。
物事を誰かに伝えようとするとき、順番が重要です。
そして、知りたい事は人によって違います!
一律、誰にでも同じ順番で良いはずがないんです。
【順番が違えば、どんなに一生懸命書いたコピーも、読んですらもらえない!】さて、では、あなたは・・・・・
最適な順番を見つけ出す方法を知っていますか?
こうやれば間違いの無い順番をつけられる!
そう、自信を持って言えるでしょうか?
あなたが書く文章、あなたが発する言葉。
それのすべてが、キチンとした順番で発せられていると言い切れるでしょうか?
もし、そうで無ければ・・・・・
その方法を知りたくないですか?
【中山マコトが見つけた手法】僕は順番に拘(こだわ)ります。
順番が、関係をつくり、評価を支配すると考えています。
最初に何を語り、次に何を語り、続いて何を伝えるか?
そこが本当に重要だと考えています。
このスムースな動線こそが、キチンと読んでもらうための命綱です。
だからいつも工夫をし、最適な順番を模索して来ました。
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僕だけしか知らない手法です。
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それに従って構成する。
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