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樽一へのラブレターその弐。

先日、湘南の、とあるお寿司屋さんに行きました。

家族経営の素晴らしいお店。

多分、2年以上ぶりでした。

相変わらずの地元ネタ中心で、変わらぬ味。

息子さんもちゃんと一人前に育ち、良い仕事をしていました。


カニ爪。




馬鹿うまです。

で、これも実に湘南らしい、カマスの握り。



カマス、デカいです。

で、サヨリ。


これも湘南らしいネタ。

そして・・・・

サヨリの皮を炙ってくれました。



ウマウマヒヒ~~ンです。

他にも死ぬほどいただきました。

ごちそうさまでした。

でね、一番感動したのが・・・・

コレ。



お飲みになってみませんか、ですよ。

素朴だけど、気持ちが伝わるワンフレーズ。

おかげで、結構飲んじゃいました。(笑)

やっぱ、刺さるフレーズってあるんだよね?

さて、樽一へのラブレターその弐です。



『浦霞“開運”金ラベル』

先代店主の時代から樽一の主たる日本酒は浦霞。本当に沢山のお客さまを楽しませてくれました。そしてある日、浦霞を造る佐浦酒造の社長から直々に、『日本中でこの樽一でしか呑めない浦霞を造るよ!』と言う言葉をいただき、そして生まれたのが浦霞金ラベル。この店でしか味わえない浦霞らしさを存分にご堪能下さい。

『樽一、カニと味噌』

「え?カニと味噌?」
そう、樽一のカニ味噌には、“ほぐしたカニ肉”が入っています。ですからミソの香ばしさとカニ肉の芳醇さを同時に味わえるんです。まさにひと皿で二度美味しい、贅沢なカニ味噌。樽一の工夫力をお楽しみ下さい。

『クジラ本皮の柔らか煮』

「なんだ!この弾力は?」
初めて食べたお客さまのほとんどがこう反応されます。
クジラの本皮とは、クジラが潮を吹くあの穴。その周辺の弾力に溢れる分厚い皮をじっくりじっくりじっくりと煮込みました。この手間のかけ方こそが樽一流。普段はギュッと閉じる、潮を吹くときは一気に開く。そんな皮だからこそ、この弾力が生まれるんでしょうね?
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