僕は、自分が書く文章によって、自分を売り込みたいわけでは無い。
人に好かれるために書いているわけでもない。
伝わるものが伝われば、その結果として誰にどう思われようとかまわないのだ。
良く思われること=ゴッドウィルの獲得
もしそれを目的とするなら、もっともっと丸い言葉を使い、言い切らないように曖昧な言葉を連ね、阿(おも)ね、追従する文章を書くだろう。
そして短期的な好意を得て、刹那に稼ぎ、アッという間に消えて行くだろう。
僕が書きたいのは”刺さる文章”ではない。
刺さったきり、いつまでも抜けない文章。
棘(とげ)のような文章である。
その抜けないチカラの事を、影響力と言う。
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