ましてや、守護霊だのなんだのは端から頭にない。仮にそういうものがいるのだとしてもだ。もしそれらに教えを請うてしまったら、ある意味、それは、人生のカンニングになるではないか?とすら思っている。誉田哲也:ソウルケイジより。僕自身はそうならないように努めたいと思う。ソウルケイジ (光文社文庫)/誉田 哲也¥720Amazon.co.jp僕が普段、ボンヤリと考えている事を、ズバリ!言葉にしてくれたのがコレ。そう、僕が”スピリ...
7.ザックリまとめて言い換えよう。優秀な営業マンや販売員と話していると、いつも感じる事があります。それは、「言い換えの上手さ!」です。お客さんが知りたい事を、知りたい順番に、回りくどくなく、簡潔にサマライズする能力とでも言うのか、とにかく・・分かりやすいんですね。だとしたら、その手法をコピーライティングのも取り入れてしまおう!それがこの“ザックリまとめて言い換える!”と言う手法です。日本テレビでやっ...
東京は雪。前回降ったときよりも積もりそうな降り方と雪質。首都圏の交通ダイヤは大きく乱れるでしょう。(天気予想)昨日は色々と片付けてから恵比寿へと向かう。泰子さんの会社で某記者さんと会い、そのまま傘クンと合流し、目黒へ。話し、食べ、飲んだよ。次に行かなきゃと言う泰子さんと別れ2人で新宿へ。キトンでも実に素敵な仲間達と会い、とっても楽しかった。今日は谷間の一日だけど、原稿でも進めよう。処理対象の細かな...
6.見てきたように書いてみよう!よくテレビなどの現場中継で、「こちらをご覧下さい!」とかレポーターがやってますよね?あれ、見たくなりませんか?“現場”と言う表現は人の気持ちを引きつけます。現場に降り立つことを“臨場”と言いますが、まさに“臨場感”が溢れているからです。だとしたら、コピーにもそうした“臨場感”を盛り込んでみてはいかがでしょうか?その最高の手法が、“見てきたように書く!”と言う方法です。言い方を...
藤井孝一さんと言う方がいます。つい先日、僕がおこなった”地雷語”のキャンペーンでも、インタビューにお答えいただき、実に明快な”言葉を使った気遣い”についてお話しいただきました。が、彼の真骨頂はもうひとつ、別のところにあります。そう、彼は”週末起業”の先駆者で大家でもあるんです。その藤井さんが新しく本を書きました。それも数年ぶりの一冊です。タイトルは、”辞めて生きる技術!”藤井さんの定評ある講演に招待される...
昨日もずっと原稿関係。お昼はある方のご託宣でカツカレー。で、ごちゃごちゃと用事を済ませ、夕飯は”丼”。そこからマン場にいき、キトンに寄って帰る。今日も原稿関係を頑張り、夕方と言うか、夜はとても楽しみな打ち合わせ。さて、どうなりますことやら・・。ね~♪...
5.独り言風に書いてみよう!独り言って、思わず言っちゃいますよね?そしてその“思わず口に出てしまう独り言”って、要は“思わぬ本音”です。つまり、“独り言風に書かれたコピー”は、“本当の本音”に見えてしまうと言う事なんです。独り言が独り言に見える所以(ゆえん)は、その言い回し。特に語尾の表現にポイントがあります。「○○なんだよな~」「○○しちゃうんだよね~」「どうなってんだ、一体・・」など、語尾の使い方が“独り...
新宿三越が82年の歴史にピリオドを打つ。あと二日でジ・エンドだ。で、時々、お世話になったからと、最後のご奉公を兼ねて、何かお金を使ってみようと館内をうろうろしてみた。が、実に困った。魅力的な店、魅力的な商品が・・・まったく見当たらない。結局、一円も使えず。ま、去りゆく老兵に対し、悪口を叩くのは本意では無いけど、でも、明らかに視点がお客さんに向いていないしし、MDの切れ味もまったく感じなかった。”あ...
昨日は朝から原稿書き。遅い午前中、ど~してもスパガティを食べたくなって地元の五右衛門へ。で、戻って、色々と片付けて、新宿まで出かけてはやしやで夕飯を食べ、ライブ会場である練馬へ。ナベバンドのライブを楽しみ、昔なじみや最近なじみの仲間達と打ち上げ。そこにナベ氏も合流してくれ実に楽しい宴に。キトン連合、宮澤夫妻、濱ちゃん・・・ありがとね。今日は一旦原稿の仕上げ。先ずはそれに専念。以降は自分次第。ね~♪...
手に職を持つというのは素晴らしく、実に羨ましいことです。僕なんて、それが無いから毎日書いて、しゃべって、自転車操業なわけです。彼女の場合は、”手”と言うよりも”喉”と言った方がよいかとも思いますが、とにかく、”職”を持っています。日本でも有数のビジネス系ヴォイストレーナとして大活躍の朋ちゃん。最近はテレビに出まくりで、一見、チャラチャラしてるようにみえるかも知れませんが,あにはからんや!(←死語)実はとっ...