色んな角度から商品を見ると、新しいポイントが見えてくる。 その典型。すばらし!...
久々に、切れ味の鋭い、切っ先の尖ったコピーを見た気がします。 結局、どう語るか?ではなく、「何を語るか?」なんだよねって事が痛切に理解できます。...
要するに、「サービスに不手際があるかもしれんけど、できるだけガンバルから容赦してね!」と言う事。 このように、機先を制されると文句も言いにくいし、なんだかビミョーに真面目な店って感じがするね。...
ここまで堂々とやられると、「それはありがとう!」って言っちゃうよね。...
この理髪店、夜の閉店以降、店内に電飾看板を引き込んで、灯りだけつけてるの。 つまり、遅い時間でも道行く人に、「こんな店だよ!カットがいくらでこんな事も出来るよ~」とアピールしてる。店を閉めたから終わり!じゃなくて、店を閉めた後でもこうした「お客さんへのメッセージ」を出すことは出来るんです。...
これね、札幌のプリンスホテルの客室の洗面所です。見て分かるとおり、洗面所に溜まった水を捨てる「栓」が見あたら無いんです、この水道。で、水道の横にこんな注意書きがあるのに気づきます。 で、蛇口の裏を見ると、こうなってます。 このポッチ(実に分かりづらい)を押すと水が抜ける仕組みです。あのさ~、これって、使う人の気持ちを一切考えない、自分都合の、スタイルばかりを気にするアホなデザイナーの仕業でしょ?で、...
「誰もが映画女優になれる街」って書いてあります。 が、男は「女優」にはなれません。...
いくらなんでも、このマネキンは気持ち悪いヤロ。 どこの星雲から来た人か?誰か、チェックしろよな!...
この場合、どう考えても「聞いて」ではなく「訊いて」です。 聞いてだと、薬剤師の話を一方的に聞かされる方の意味です。このポスター、某駅の構内に沢山貼ってあるんだけど、誰かチェックしなかったんだろうか?もったいない。...